人間関係で転職を繰り返す悪循環の解決策は?

職場の悩み

職場での人間関係が上手く構築できずに転職する人は結構いると思います。きっとブラック職場もしくは上司からの強い叱責など、職場に居づらいとか居場所がなく、どうしようもなく転職せざるを得ない場合かと思われます。

ただ、次の転職先で円満な仕事環境で過ごせたら結果オーライで全く問題ないのですが、私が思うに人間関係で悩んで次の転職先で円満に過ごせる人はそうは多くないような気がします。

転職して最初のうちは上手く立ち回れるのですが、慣れてくるとプライドが出たりで、だんだん依然と同じ感じの雰囲気になりがちです。

その理由として考えられるのは、転職してしまうと、今までの立場、経験年数は全てゼロから再出発ということです。まれに部長級や課長級で転職という場合には、転職した時点から部下がいてプライドも保たれるのですが、特に年齢を重ねて再出発でゼロから始めると、年下の上司なり、年下の先輩なりの存在があり、どうしても新しい職場に慣れてくるにつれてプライドが邪魔をしてきます。

そうすると、「ここもなんだか居づらいかな」という感情にあふれてくるのです。

ただ、それでまた転職を繰り返しても、残念ながら高い確率できっと同じ結果になります。

以前、たしか某テレビ番組で、人間関係が問題で転職を繰り返す人のドキュメントをしていましたが、転職前、転職した当初は「なんでもやる」と口では言うんですが、結局数か月後には、「年下の上司が気に食わない」とか「上司に逆らった」などの理由で再び転職活動をしている状況でした。

まぁ、テレビ番組なのでどこまで本当かは知りませんが、もともと人間関係が上手く構築できない人が、新しい職場で円滑に立ち回るのは非常に難しいものです。

ですから、人間関係で繰り返し転職してしまう場合は、以前の失敗を繰り返さないように毎日細心の注意を払いながら職場で仕事をするか、もしくはフリーランスになるのが良いかと思います。

フリーランスといっても下請けのような立場ではなく、コンサルのようなお客様と対等な関係でアドバイスをする仕事がおススメです。

フリーランスなら上司も部下もいませんし、もし嫌な人がいれば付き合わなければ良いだけですので、非常に仕事がしやすくなります。

ただし、フリーランスの場合は、自分でお客様を探す必要があり、最初のうちは困難を極めます。そこだけは注意が必要です。

でも、もともと人間関係が苦手な人が無理をしてサラリーマンで会社に転職するよりも、自由な立場で自分の好きな仕事をすることは理に適っています。

生きる道は、サラリーマン一つではありません。色々な生き方がありますので、自分の性格にあった職業を選ぶのが最適です。

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